スマホ片手にアレコレされているうちに、スマホを持つ手が疲れてきませんか?
スマホスタンドがあると、操作性も格段にアップして便利ですよ。
見た目もシンプルで安っぽくなく、角度調整が出来、1,000円を切るお値段。
かつ、Amazonレビューが1,900件超え、かつ5つ星のうち4.5という高評価に惹かれて購入した、Ankerタブレット用スタンドを使った感想をまとめてみました。
Ankerタブレット用スタンドの購入レビュー
Amazonで購入。
この時は、Ankerタブレット用スタンドのみ購入しました。
クッション封筒に入って、デリバリープロバイダーの手渡しで届きました。
箱の外観です。
しっかりとした箱に入っております。
箱を開けてみました。
中には取扱説明書も入っております。
表紙が英語なのでちょっと戸惑いましたが、
日本語表記でも説明があったので一安心。
本体はアルミ製のシルバー仕立。
つや消しの質感で指紋が付かず、かつギラギラしていないので、インテリアに馴染みやすいのでは?
ちょっと驚いたのはずっしりとした重み。
計ってみましたら175gありました。
スマホより重いっ!
でしたが、スタンドはしっかり支えてくれるというのが目的なので、外に持ち出すのでなければ差し障りがない程度の重みでした。
足を畳んだ所です。
コンパクトでいい感じですね。
商品の寸法は、縦8cm、横10cm、折りたたんだ時の厚みが4cm。
最大負荷約5kg。
そして、背もたれと、底の部分にはゴムパットがついています。
滑り止めや傷防止に安心ですね。
ちなみに、ゴムパットの底の幅は9ミリ。
ZenFone3はカバーをしても余裕で入りました。
この底のゴムパットは、指で押すとアッサリ外れました。
外すことで、厚めのデバイスも対応できますが、アルミがむき出しになっていたので、デバイス側にカバーがあると安心ですね。
Ankerタブレット用スタンドの角度調整は?
角度は、左側のボタンを押しながら調整します。
ついやりがちな、足をこのまま広げたくなる動作ですが、ビクともしないゆえに、力ずくで開けようとすると壊しかねないのでご注意を。
無段階調整ではありませんが、角度ごとにカチッカチッと足が固定されますので、立てかけてるうちにズレて広がっていくという感じはないのが安心感があります。
まずは横置きにしてみました。
問題のない安定性。
横置きなら、作業机の脇においてもディスプレイの邪魔をしません。
更に水平にも置くことが出来ます。
また、足が反対側まで回転するので、これは何のために?
と思いましたら…
横置きの場合は気にならなかったのですが、縦置きで普通に立てかけてみると、
背もたれが見えて、ちょっともっさり感が…
それが、足の部分でスマホを立てかけるとスッキリと見えますね。
後ろから見ろとこのような感じです。
足の底面にもゴム製のパットがついておりますので、ズレずにかつ傷にもならないのが安心ですね。
さいごに
ちなみに、Ankerタブレット用スタンドは、軽量化された新モデルとして、Ankerコンパクトマルチアングルスタンドも出ておりますが、お値段が目下500円ほど高いので、外にそれ程持ち運びされないのでしたら、このモデルで十分だと思います。
>>Anker タブレット用スタンドの口コミと販売ページはこちらをクリック
また、椅子に座ってのスマホ、パソコン、タブレット作業にあると足が楽なオットマン。
以下のリンクからレビューを見ることができます。
>>オットマン黒合皮製を購入!到着から組立完成後の良かったイマイチをレビュー
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m