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珪藻土バスマットをAmazonで購入レビュー吸水力や重さやお手入れは?

お風呂上がりの濡れた足裏もマットもあっという間に乾くという素晴らしさに、口コミで広がり人気の珪藻土バスマット。

お値段にかなり幅があるので、どの辺りの価格帯のものを購入すれば確実か?が気になる所。

Amazonのベストセラー入り、かつ高評価を得ている、 AngLink珪藻土バスマットを購入しました。
使用感や吸水力や重さやお手入れ方法についてまとめてみました。

珪藻土バスマットAngLinkがAmazonから届きました

Amazonプライムで送料無料、注文したその日に届きました。
外箱に伝票が貼られたまま届いたのにはちょっと驚きましたが、ダンボールの中箱にはいっており、

更にプチプチで包まれておりました。

珪藻土バスマットAngLinkの重さや表面の感触は?

プチプチの袋から取り出してみました。

お、重い!
ちなみに重さは2.7kg。
大きさは、横60cm*縦40cm*厚さ1cm

これまでのマイクロファイバーのバスマットのようにパサッと無造作に置くということは出来ないことを面倒がっている家族もおりますが、その重みゆえに、マットがずれてこないというメリットもあります。

表面の見た目は固まった紙粘土のようで、触り心地はサラサラ、ちょっと粉っぽさはあるものの、粉がくっつくという感じではない、不思議な感触です。

また、外箱の裏面には、お手入れ方法の他にも、珪藻土バスマットの優れたポイント4点が書かれておりました。

優れたポイントについてまとめてみると


ポイント
主原料は、天然素材の珪藻土。海や湖のプランクトンが約1,000万年の歳月を書けて堆積してできたものです。

珪藻土バスマットの表面がサラサラしているのは、ナノサイズの無数の穴があり、この穴が付着した水分を瞬時に吸収し、放出してくれるため。

珪藻土は、吸収した水分を放出して、表面が乾いた状態を保ちやすいため、カビ・ダニが繁殖しにくい。

珪藻土の無数の穴は、臭い成分のガスを吸着→分解→無害化する作用をもっていて、カビなどの臭いもニオイにくくしてくれる。

この中で一番気になっていたのは、お風呂から連続して上がっても、珪藻土バスマットはホントにビショビショにならず、サラサラを保っているのか?

濡らした手を珪藻土バスマットに当てて試してみました。

珪藻土バスマットAngLinkの吸水性は?

ここから0秒です。
手形は残ってますが、瞬く間に珪藻土バスマットの表面はサラサラに。

6分

約10分経って、手形は薄っすらと残ってますが、いちいち見るものでもないし…

肝心なのは風呂上がりの足裏の水分をサクッと取ってくれること。
このことに関しては、バスマットに足を載せ、足が床につく時には足裏が乾いているので、これは良しとします。

 

珪藻土バスマットAngLinkのお手入れ方法は?

珪藻土バスマットと一緒に、日本語の説明書と、紙やすりが3枚はいっておりました。

説明書に、

「洗濯不要、お手入れ簡単」

と大きく書かれているのには、これまで、マイクロファイバーのバスマットのお手入れが煩わしかったので期待が持てます。

紙やすりは、使用回数が増えてくるに伴って、目詰まりから吸水力が落ちることがあり、その際に紙やすりで表面を削ると吸水力が復活するとのこと。

家族3人で、2ヶ月ほど使っておりますが、吸水力は特に落ちておらず。
この先、そのような事があれば、お手入れしてみようと思います。

また、取り扱いや、お手入れの注意点としては、


直射日光
天日干し
界面活性剤
床暖房

はNGとなります。

また、水分の吸い込みがよい分、ヘアカラーや血液がつくと落ちにくいので要注意です。

色の付いた水分等が付くと目立つという理由と、立てかけておいたほうが長持ちするとのことから、使わない時は立てかけておくことにしました。
別途、珪藻土バスマットスタンドも販売されておりますが、洗濯かごと壁の隙間に立てかけておいても特に差し支えないです。

何といっても、吸水性の高さと、濡れたバスマットを使う不快感と、洗濯から開放されたのがよかったです。

こちらの商品は現在モデルチェンジしております。

>>AngLink珪藻土バスマットの詳細や購入者の口コミはこちらをクリック

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